少し先を行く人を活用する

僕は、有名な経営者が書いた本を読むのが好きでした
(今でも好きです)

読むと、元気がもらえるから
(だから、これからも読みます)

講演会なんかも行きました。
名刺交換できた時なんて、大興奮です

でも仕事に何か役立てることができたか。

漠然とした良さは、いくらでもあります。
元気になる、意識が高くなる、姿勢が正される。
また努力しようと思える、夢を持てる。

ただ、具体的な変化を挙げろと言われると、意外と困ってしまいます

僕は偉大な経営者に憧れていただけでした。
実際は何も変わらない人生のまま

有名な言葉を引用したりして。
繰り返しですが、活力は生まれました。
でも、偉大すぎて、具体的に目の前に活かすことが難しかった

それよりも僕の場合は、自分より少し先を歩く先輩経営者からの言葉
そのアドバイスが実践に役立ちました

そして、まずは年収2000万を目指して、具体的な行動を変えていく中で学ぶことが多かったと思います

僕には偉大な言葉は偉大すぎたということだと思います。
しっかり咀嚼できる方なら、自身の行動を具体的に変化させることができるのでしょう。

でも、もし僕と同じことが当てはまるのでしたら。
そうした本は読んでいるのに、年収は変わらないとか。
知識ばかり増えて、行動が伴わないとか。

その場合、一歩一歩をオススメします

あなたが起業する前なら、起業した直後の人の言葉。
あなたが起業したなら、売上を立てている人の言葉。
あなたが売上を立てられるようになったら、売上を伸ばしている人の言葉。

一歩ずつ、一歩ずつ。
常に少し先の方のアドバイスが、僕の場合は役立ちました。

会社で評価されたいなら、評価されている先輩の言葉。
起業したいなら、起業した人の言葉。

そうした言葉が役立つということは、想像に難くないと思います

ただし、そのためには、自分の現在位置を正確に把握する必要があります。

熱心に勉強している人にありがちなのが、自分を実際より高く評価してしまうこと。
そして、周囲を実際より低く評価してしまう。
その結果、少し先の人の言葉じゃなくて、だいぶ先の人の言葉を求めてしまう

対策は2つ

・客観的な基準
・洗いざらい

です。

1つは、客観的な基準
実際より自分を高く、または周囲を低く評価しないために用います。
例えば、年収。
年収で少し先を行く人の話を聞くようにします。

もう1つは、洗いざらい
こっちは、実際より自分を高く、周囲を低く評価することを前提としています。
それで、「少し先」じゃなくて「だいぶ先」の人に相談したとします。

その時、現状を良く見せたりせず、洗いざらい相談するようにしてください。
「だいぶ先」を行っている人は、その様子から、あなたの現状を把握して、適切なアドバイスをくれると思います。

あ、この子はここが分かっていないから、壁にぶつかっているんだな、と。

そうやって判断してもらえることが、本なんかと比較した時の最大のメリットだと思います

僕の指導塾なども含めて、「少し先の人」をうまく活用してみてください。
ただ憧れているだけではなく、着実に一歩ずつ変えていきましょう。

おまけ。
会社の先輩に定期的にアドバイスをもらう際、ちゃんとお金を払うといいですよ。
お互いが真剣になるから。
でも、ちゃんと説明してね。無駄に「変な人」扱いされてもね

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